赤ちゃんにお寿司やお刺身をいつからあげていいの?注意する点は何?

お寿司盛り合わせ

離乳食の時期は食材選びが難しいものです。大人が当たり前のように味わっている美味しい料理が、赤ちゃん乳幼児にとっては体の毒になることがあるためです。日本人にとって「お刺身」は身近な存在で、大好物の一つという方も多いでしょう。

回転ずしに連れて行っても大丈夫かな

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私が回転ずしが大好きです。上の子の時、3歳くらいの時からよく回転ずしに連れて行ってました。
先輩の時はいつから連れて行ってましたか?[/word_balloon] [word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]私も回転ずし大好きです!初めて連れて行ったのは4歳くらいだったかな?
今回はいつから回転ずしに連れて行っていいの?のテーマでお伝えします![/word_balloon]

またお刺身の発展形ともいえるお寿司は、いちばん大好きな料理に挙げる人も少なくありません。回転寿司店などで、気軽に食べられるお寿司、その具材となっているお刺身は、いつから食べられるのでしょうか。

お寿司

お寿司 刺身

警戒理由

まず、赤ちゃんがなぜお刺身に対して警戒しなければならないか、その理由を紹介していきます。

一つ目の理由

まず一つ目の理由「食中毒」になってしまう可能性についてです。生の魚には、寄生虫や菌がついていることがあり、食中毒や寄生虫被害に遭ってしまう可能性があります。

アニサキスとは?

例えば、有名なアニサキスは代表的な寄生虫で、お刺身についていることは、それほど珍しいことではありません。大人も知らずに食べていますが、大人は赤ちゃんとは違って、噛む力が強く、また消化力もあります。結果的に無症状のまま体外に放出することができています。

生の刺身にはリスクがある

それでも時々、胃の中にアニサキスがとどまり、激痛を引き起こすことがあります。もし、赤ちゃんが知らずにアニサキスを口の中にいれてしまったらと考えると、しっかりと嚙むことができ、大人に比べると消化力も弱いことから、かなりのリスクがあると考えることができます。

他に考えられること

腸炎ビブリオ菌が生魚に付着していて、それを口に入れた赤ちゃんが食中毒になってしまうことも考えられます。赤ちゃんはまだ抵抗力が弱く、食中毒になると重症化してしまう恐れがあります。

食中毒、アニサキスのリスクを考えると、お刺身を食べるのは、ある程度、抵抗力がついて、仮に体内に入ってしまっても重症化する恐れが少なくなってからということになります。体力がつく、2歳から3歳ごろを目安にするとよいでしょう。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]回転寿司は上記記載の分や食中毒には十分注意していると思います。死活問題になりますからね。けど刺身は3歳くらいからがいいと私は思ってます。[/word_balloon]

二つ目の理由

お刺身を警戒しなければならない二つ目の理由「咀嚼の問題」があります。

さきほどアニサキスの時にも触れましたが、赤ちゃん乳幼児はまだ歯が生えそろっておらず、また咀嚼力も大人に比べると弱いです。お刺身の中には固いものもあります。例えばイカやタコはとても固く、個体によっては大人でも髪切るのが難しいでしょう。

 

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]他にも、貝や白身の魚の中にはとても固いお刺身がありますね。[/word_balloon]

このような固いお刺身を上手に髪切れないで飲み込もうとした場合、のどを詰まらせてしまう原因となってしまいます。まず、歯が生えそろっていない時期は、お刺身をあげるのは避けましょう。奥歯がない代わりに、奥歯の位置にある歯茎でつぶせるような柔らかいものを選ぶべきです。

奥歯が生えてから

また赤ちゃんが嚙み切れないことで、「丸のみをする」のが習慣になってしまう恐れもあります。食べ物をよく噛むことは、健康に生活するための基本です。よく噛まずに丸のみをすると、異物を胃の中にいれてしまうリスクが高まります。

また丸のみをすると、胃に負担がかかり、逆流性食道炎など他の病気を誘因する可能性があります。仮に歯が生えそろったとしても、子供の歯の嚙み合わせは整っていないことが多く、また永久歯に比べると弱いです。

年齢にあった嚙む力を考えましょう

このような「噛む力」を基準に考えると、子供がどの程度の固さのものを噛めるようになっているのかが、お刺身を食べられるかどうかの基準になります。年齢で一概にひとくくりにするのが難しいのは、赤ちゃんによって違いがあり、歯の生えそろい方などによっても違いがあるためです。
お刺身以外のものを含めて、「この子は、今、どのていどの固さの物を食べるのがいいのか」を考え、その子にあった固さの食べ物をあげるようにしましょう。

海鮮寿司

海鮮寿司

三つ目の理由

お刺身を警戒したい三つめの理由「塩分」についてです。お刺身の中には塩分が多いものが含まれているためです。具体的には「いくら」、「たらこ」などがそうです。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ドキッ!上の子はイクラが好きで3歳から食べてました。[/word_balloon]

塩やしょうゆ漬けにしているお刺身はどれも、赤ちゃんが食べるのには塩分過多な食べ物になっています。ちなみに1歳から2歳幼児程度の子供の食塩摂取の目標量は、1日3g程度になっています。この食塩摂取量を目安にして、塩分の多いものを与えすぎないようにしましょう。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ちなみに回転寿司で食べられる「いくらの軍艦巻き」は1皿に2貫載っていますが、2貫で塩分が約1gと言われています。[/word_balloon]
いくら軍艦

いくら軍艦

醤油も塩分が多いので付け過ぎに注意

またお刺身はお醤油に付けて食べるのが定番ですが、お醤油は塩と大豆でできているため、付けすぎると大人でも塩分過多になります。

お寿司やお刺身を食べた夜などに、「なんだかのどが渇いた」と思うことはないでしょうか。これは醤油から塩分を採りすぎているためだと考えられます。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]そういえば、寿司を食べて後はペットボトルのお茶や水を買いたくなりますね。[/word_balloon]

赤ちゃんにお刺身やお寿司を食べさせるときは、仮に2歳、3歳幼児になったとしても、醤油の付け方を指導し、付けすぎないようにすること、また付けすぎていないかチェックをするようにしましょう。塩分の採りすぎが当たり前になって、将来、生活習慣病にならないよう、赤ちゃんの内から気を配ってあげましょう。

いくら軍艦と醤油

いくら軍艦と醤油

 

本日のポエム

回転ずしでふと思い出した。娘が5歳くらいだったと思う。

誕生日に何が食べたいと聞くと回転ずし行きたいという。

まあ、寿司が大好きな私達はすぐOK!

もう5歳だから何でも大丈夫よねと思いながら次何食べたいと聞くと「ウニ!」と言う。

多分、私達の誕生日やお祝いに大好きなウニを食べてたのを見ていたのだろう

ウニは高いから普段は我慢していたのを感じていたのかもしれない。「いいよ!と言ってウニを頼んだ。

 

隣の老夫婦がウニを食べてる娘を見てビックリしていた顔を思い出す。

小声で「まあ、小さいのにウニなんか食べてる・・・」老夫婦で会話している声がはっきり聞こえた。

「イクラならいいのかよ!余計なお世話だ・・・!」と気分が台無しになった事を思い出す。

 

美味しい?と娘に聞くと「おいちい」と。それから子供の頃、何度も食べたと思う。

大人になった娘は今ではウニが嫌いらしくイクラをよく頼んでいる。

子供の頃に食べ過ぎた?娘はあんまり覚えてないらしい。

 

 

まとめ

このようにお刺身には3つの警戒したい理由があります。食中毒や寄生虫のリスク、噛めずに飲み込んでしまうリスク、塩分過多になるリスクです。総合的に考えると、2歳から3歳になり、体力がついたころを目安に食べさせてあげると良さそうです。また嚙み合わせなど歯の状態は子供によって違うため、良く観察してあげましょう。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]寿司食べた後はお水が飲みたくなるから今度からうちの子供には醤油の付け方は、教えますね。[/word_balloon] [word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]回転寿司は子供も大人も大好きですからね。大人も塩分の取り過ぎには注意しなければなりませんね。
それではまたお会いしましょう![/word_balloon]