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子どもにプリンを与える時期はいつから?注意点やレシピも紹介!種類別にカロリー比較!

手作りプリン

プリンは、子どもから大人まで人気のおやつです。
しかし、子どもにプリンを与える際には、いくつかの注意点があります。
ここでは、子どもにプリンを与える際に気を付けるべきことについて、詳しく解説します。

離乳食を開始した後は、つい便利なものに手が伸びてしまいがちです。
ヨーグルトに関しては離乳食としても使えるのですが、プリンはいつから与えていいのか疑問に感じているママさんもいると思います。

プリンはヨーグルトに比べてカロリーや糖分が多いので、ある程度赤ちゃんが大きくなるまでは与えない、というママさんもいます。

ミユウのママ
ミユウのママ

ある程度、赤ちゃんが話し始めるのがいつからか知っておくことで、

過剰に心配することもなくなるでしょう。

 

キナポン
キナポン

子供の成長には個人差があり、早く話し始める子もいれば、

遅い時期に話し始める子など様々なんです。

前回の赤ちゃんいつから?記事は 学資保険の加入時期はいつから?子供の保険の種類や選び方・仕組みを紹介 でした。
こちらもぜひご覧ください。

子どもにプリンを与える時期はいつから?

 

子どもにプリンを与える時期は、1歳頃からが一般的です。

これは、1歳頃になると、子どもの歯が生えそろい、食べ物を噛む力がついてくるからです。

また、1歳頃になると、子どもの味覚も発達し、プリンの甘みやコクを楽しめるようになります。

子どもにプリンを与える際に気を付けるべきこと


子どもにプリンを与える際には、いくつかの注意点があります。

  • プリンに砂糖やはちみつが入っている場合は、子どものアレルギーを確認してから与えましょう。
  • プリンは食べ過ぎると肥満の原因になるため、食べ過ぎに注意しましょう。
  • プリンは冷たいので、子どもがのどを痛めないように、常温に戻してから与えましょう。

 

時期やアレルギーが心配な方

 

プリンは基本的に牛乳や卵、砂糖などがたくさん入っているため、離乳食初期(5~6ヶ月乳児程度)では食べることはできません。

中期(7~8ヶ月乳児程度)でも牛乳や卵が入っていることから、アレルギーが心配な方にはおすすめできません。

基本的に、プリンはカロリーや糖分が多いので、後期頃から1歳幼児にかけてくらいまでは控えましょう。

そのため最初のうちは、1口ずつ食べさせて様子を見な方がいいかもしれません。

プリン

プリン

1歳児の糖分摂取量

1~2歳までの1日の糖分摂取量15g以下とされています。

それまでは手作りでカロリーを大幅に抑えたり、卵なしの低脂肪プリンを作ったり、大人が食べるところを見ることも忘れてはいけません。

最近では、赤ちゃん用に手軽に手作りできるプリンなども販売されているので、初めはこういったものから試してみた方がいいでしょう。

プリンはアレルギーが出やすい食べ物

市販のプリンは牛乳や卵の他に、ゼラチンも含まれています。

そのためヨーグルトに比べて、アレルギー症状が出やすい食べ物と言われています。

市販のプリンによっては植物脂や香料、洋酒や食塩などが使用されているものもあるので、赤ちゃんに食べさせるプリンを選ぶときは注意が必要です。

プリンを選ぶ基準

市販のプリンから赤ちゃんに食べさせるものを選ぶときは、何を選んだらいいのか分からないという人もいると思います。

そこで赤ちゃんに与えるプリンを選ぶときの参考として、カロリーや脂質についても知っておくことが大切です。

プリンに含まれているカロリーや脂肪分

市販で販売されているプリンには、たくさんの糖分や脂質が含まれています。

手軽に食べられるプリンも色々と販売されていますが、赤ちゃんに食べさせるとなると、カロリーや脂質はどうなのでしょうか。

「森永の焼きプリン」は100gあたり134カロリーで、脂質が4.46g

「オハヨー乳業の牛乳プリン」は100gあたり138カロリーで、脂質が6.43g

「雪印 なめらかプリン」は100gあたり111カロリーで、脂質が4.00g

「グリコ プッチンプリン」は67gあたり95カロリーで、脂質が4.7g

市販で販売されているプリンを見ると、どうしてもカロリーや脂質が多くなってしまいます。

赤ちゃんにおすすめ「和光堂 手作りプリン」

和光堂では手作りプリンという、お湯に加えるだけで手軽にプリンが作れる商品が販売されています。

この商品であれば1包(15.0g)あたり59カロリーで脂質は0.1g、甘みなども抑えているので、赤ちゃんにも優しいと思われます。

この商品に関しては、中期の7ヶ月から食べさせることができます。

「和光堂 手作りプリン」であれば、市販のプリンよりも半分くらいのカロリーです。

脂質に関しては1/4くらいなので、プリンを始めるのであればこういったものから食べさせた方がいいかもしれません。

手作りプリン
手作りプリン

 

子どもにプリンを与えるレシピ


子どもにプリンを与えるレシピは、いくつかあります。
ここでは、簡単なプリンのレシピをご紹介します。

材料

  • 卵 1個
  • 牛乳 200ml
  • 砂糖 大さじ2

 

作り方

  • 卵をボウルに割り入れ、砂糖を加えてよく混ぜる。
  • 牛乳を加えてさらに混ぜる。
  • 耐熱容器に流し入れ、電子レンジで600Wで5分ほど加熱する。
  • プリンが固まったら、冷蔵庫で冷やして固めたら完成。

 

ポイント

プリンは、後期から1歳にかけて始めるのであれば大丈夫でしょう。

ヨーグルトの場合は赤ちゃん用のものが市販でも販売されているのですが、プリンで赤ちゃん用のものが少ないのは、そもそもカロリーや脂質が高いという理由なのかもしれません。

まとめ


プリンは、子どもから大人まで人気のおやつです。しかし、子どもにプリンを与える際には、いくつかの注意点があります。
子どもにプリンを与える際には、これらの注意点を守って、安全にプリンを楽しんでください。

 

ミユウのママ
ミユウのママ

ある程度、赤ちゃんが話し始めるのがいつからか知っておくことで、

過剰に心配することもなくなるでしょう。

 

キナポン
キナポン

市販のものよりもカロリーや脂質が大幅に抑えられているものであれば、安心できますよね。

次回の赤ちゃんいつから?記事は 新生児のおむつ替えの正しい方法とは?タイミングと必要な手順は? です。お楽しみに!